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団体名称生きもの探検部
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代表者氏名宮田 賢輔
こんにちは。宮田賢輔です。
僕はトンボと水辺環境研究所の代表でもありますが、生きもの探検部の世話役もしています。
生きもの大好きな子供達を集めよう
生きもの大好きな子供達が集まり、地域の生きものを調査、研究、保護することを目的にして様々な活動をしています。地域活動団体としては非常に珍しく、子供たち小〜高校生が主で構成されています。
せっかく環境学習講座などがあっても、興味や関心がある子供たちの心をどうやって大人になるまでつないでいくかということが大きな課題だと思っていました。そこで近くの年代で仲間意識をもって活動し、どんどん後輩に引き継いでいく形をとれば解決するのではないかと思い生きもの探検部を設立しました。
生きものが大好きで守りたいという子供たちが次々と入会し、精力的に活動しており、その姿を見るだけで地球の未来は明るいと思えます。そう、つかまえた!のは僕らの地球の未来なのです。
活動トピックス
1. 僕らの生きものマップの作成
私たち生きもの探検部は生きものが好きです。自然が好きです。そして人間が好きです。私たち人間は、多くの生きものに支えられて、生きるということが成り立っています。食べ物だって、飲水だって、空気だって。それなのに人間は感謝する代わりに、川を汚し、ごみを捨て、木を伐り、ダムを造り、、、。
自分たちの生活を支えてくれている自然を壊していっています。これはひどく失礼なことであり、同時に自分たちの生活もむしばんでいっているということだと思うのです。自然は一度壊したら戻るのに何十年もかかったり、もう二度と戻らないことだって多くあります。「このままでは私たちの周りから自然が消えていってしまう!」
自然を守る。せめて破壊をスピードダウンさせなければいけない。でもいくら私たち生きもの探検部ががんばっても、日本、世界から見たら、すごくすごく小さな力にしかなりません。だから、生きものが好きで普段から自然に親しんでいる私たち生きもの探検部が調査し、今まで地球のことをあまり考えていなかった人にも「あっ!」と思ってもらえるようにと考え、この行動を起こしました。
▼こんな風にマップを制作し、地域の人にくばり、意識の向上や大切に思うことにつなげます!
▲昨年は新郷瀬川のマップを作りました。今年は別の川のマップを作ります。
2. まずは楽しく!
生きものを調査、研究、保護と言っても、生きものと遊ぶことが楽しいからこそ、そんな思いが生まれます。
というわけで、まずは楽しむことです!
▼これは生きもの探検部の合宿の様子です。潮干狩り、時々カキ採集。
雨は降っていますが、
関係なく魚と遊びます。
楽しい!楽しすぎます!
だからこそ守りたいのです。
応援、よろしくお願いします!
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プロジェクトトピックス
!! 注意 !!
こちらの団体支援はプロジェクト支援とは違い、毎月支払いの継続支援となりますのでご注意下さい。
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この団体について
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団体名称生きもの探検部
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代表者氏名宮田 賢輔