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団体名称NPO法人 恵那山みどりの会
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代表者氏名藤井 鉦弘
中津川市の森林を災害に強い豊かな森にする活動をしています
2000年恵南地区を襲った災害は過去何回か河川災害に見舞われた中津川市民は他人事ではありませんでした。ここで市民の5人が立ち上がり、災害の原因となった源流の森林を整備することを目的に2001年12月「NPO法人恵那山みどりの会」を立ち上げました。
創立16年を迎えようとする現在、まだまだその目的には程遠い現実があります。森林率70%の中津川市でも山の経済的価値が減退する中で山林所有者の高齢化、技術継承者の減少などで所有者による山の手入れは全くと言って進んではいません。国や行政からの補助金で森林組合が施業するには限度があります。
当会では微力ではありますが少しづつ山や川、竹林の整備をしてきました。しかし、NPO共通の課題ですが高齢化、脆弱な財政事情はこの活動すら困難な状況です。何とか寄付や各団体の助成金などを獲得して活動を継続し講座を通じ仲間を増やしたいと頑張っています。
当会の活動は森の整備(人工林の間伐・竹林整備・河川整備)、森林資源の循環活用(炭、薪の製造販売)、子供の自然体験活動の3つを柱にした活動をしています。他に市民参加のイベントや講座の開設、市民とともに雜木林を整備する「ヤマガキ隊」活動があります。
・荒廃したヒノキ林を間伐します
・夏の川遊びイベントはいつも人気があります
・竹林を市民と一緒に大型チッパーを使い整備しています
・食育イベントでのサツマイモ苗刺し~芋ほり体験 子どもたちは嬉しそうな表情をしています
・恵那山麓神坂にある景色の良い炭窯2基
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この団体のプロジェクト
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この団体について
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団体名称NPO法人 恵那山みどりの会
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代表者氏名藤井 鉦弘