NPO法人 ひと・まち・これから カバー写真
  • 団体名称
    NPO法人 ひと・まち・これから
  • 代表者氏名
    佐治  真紀
    佐治  真紀 代表者写真
    私たちは、五感を使った自然体験を通して、しなやかに生きるチカラを育むことを目的に活動しています! 活動を受け入れてくださる地域の皆様とのおつながりを大切にしています
  • 活動流域
    矢作川流域

団体支援

この団体のサポーターになって活動を支援しよう!

支援する

五感を使った自然体験を通して、しなやかに生きるチカラを育もう!

初めまして!特定非営利活動法人 ひと・まち・これから 理事長の佐治真紀と申します。
私たちは、
「ひと と まち 
 ひと と 自然 
 ひと と これから がつながるためのはじめの一歩をご提案します!」
をテーマに、五感を使った自然体験を通して、しなやかに生きる力を育むことを目的に活動しています。

 

●なぜ私がこのような活動をスタートしようと思ったのか?
私は9歳の男女の双子の母です。妊娠中は「わくわくウキウキ」の毎日を送っていました。

生まれてくる子はどんな子かしら?
子どものいる生活ってどんな風なのかしら?
無事子どもが生まれ、普段の生活が始まると、寝る間のない日々が続きました。

子どもが泣き出す一瞬前に気配を感じ、さっと起きる日々。
飲んだミルクをほとんど吐き戻し、ちっとも増えない体重
少し小さく生まれた息子の体重の増減が気になり、体重計の数値に一喜一憂するお風呂上がり。

「なんだか考えていたのと違うかも?」
「これっていつまで続くの?」

決定打は「梅雨」でした。
布おむつで育児をしていた私の、その時の楽しみは、お日様の下ではためく布オムツを眺めることでした。
なのに、雨だとお日様に干せない・・・

その頃から、子どもたちの顔を見ても涙の出ることが多くなってきました。

「頑張れって言われるけど、これ以上どうしたらよいの?」
「これって母親学級で習ったマタニティブルーかも?」

様々な想いが頭を駆け巡りました。不安を全部ぶちまけると、だんだんいつもの自分のペースが戻ってきました。

でも、その時に感じた将来に対する不安はどこから来るのか?
なぜそんなに不安だったのか?という疑問が頭から離れることはありませんでした。

そのとき生まれて初めて、
「子どもが生きていくこれからの社会って、どうなるんだろう?」という
社会に対する視点が私の中に芽生えました。
それまでは、「自分がどうしたいか?」「どうしたらより良い自分になれるのか?」ということばかりを考えていて、社会がどうなっているのかなど、考えたこともありませんでした。(こんな私がよく社会人として働いていたものだと、恥ずかしくなります)

どうやら社会には様々な課題が山積しているらしい・・・
それは偉い人が書類にサインすれば簡単に解決することではないみたい・・・

その中で、一番身近に感じ、しかも一番縁遠かった「環境」というキーワードが気になり、平成23年に「あいち海上の森大学」を受講し、学識経験者の方から直に学ぶ機会を得ました。どうやら新聞等の情報は本当で、その様々な課題の解決には、私たち一人ひとりの毎日のちょっとした積み重ねが大切であることを知りました。

新聞に載っていた森林組合職員にお話しを聞きに行き、間伐ボランティア講座を受講しました。
一緒に受講した皆さんとチームを組み、活動をスタート。

しかし、名古屋市内に住み幼稚園児の母である私では、なかなか参加できる機会が少なく、ジレンマを感じるようになりました。                                    町に住む私に出来ることってなんだろう?そう考えた時、周りのママ友に中山間地域の状況をお話すると、皆さん、昨日までの私のようにご存知ない方ばかり。
そうだ!自分の周りの皆さんにお伝えしていこう、と幼稚園の仲間を誘って中山間地域に赴く田植えツアーを企画しました。

                                               ●過去の実績                        
                                               まずは、自分たちの周りのお友達から、ということで、子どものお友達家族にお声をかけて、
活動はスタートしました。
私たちは、特定のフィールドを持っていません。今までのご縁を頼りに、私たちの活動に賛同して下さる方々のご協力を得て、中山間地域で田植えツアーなどを行っています。

 

初めての田んぼに、みんなおっかなびっくり!

 

こういう時、意外と度胸が良いのは女の子(笑)

無農薬、または減農薬の田んぼは生き物の棲む場所でもあります。

最後まで田んぼに入れない男の子もいましたっけ。
でも、それでも大丈夫!ここは学校や塾ではありませんので、
やりたいことをやる!
やってみたいことをやる!ことを見守っています。
やれるまで待つ、そんな気分になれるもの、実は親御さんたち自身がリラックスできているからなのかもしれませんね。

 

夏の流しそうめんは、自分たちで竹を伐り出すところからスタート。
表面がツルツルしている竹は、手ノコの歯がくい込むまでが大変なんです。
難しい、でも自分でやってみたい!
大人が手を出せば、あっという間にできることも、子供にとっては大冒険。
実は、大人の皆さんでも、やったことない方が、ほとんど。
「知っている」ことと「やったことある」のは、大違い!
                                               失敗しても良い、もう一回!、と言える環境を作っていきたいと思っています。

 

竹を伐って、さあ、と思ったら、まだ節がありました・・・
節を抜くのってコツがいるので、大人でもなかなか大変でした。

 

待ちに待った流しそうめん!格別の味でしたね
この時は、流しそうめん用の足場も竹で作ってくださいました。
3本の竹を紐で結わえるだけで、あら不思議!生活に根ざした知恵って、ほんとすごいです!



帰りは、いつも「もう帰るの?」「もっと遊びた~い」の声
ここはいつまでも逃げないので、また遊びに来てね!

 

参加者の皆様は、活動に参加されるまでは中山間地域の課題を知らず、しかし訪れると、その地の美しさ、地元の方の親切な指導に、すっかり魅了されていました。

翌年からは、かねてから構想していた子どもたちも参加できる間伐方法「きらめ樹」を活動の中に取り入れています

現地の皆様のご協力のもと、山に入り、どうして、この山が今の状態になったのかを、お話してもらいます。

「どうして木の皮を剥くの?」
「本当に剥けるの?」

みんなでやって確かめてみよう!

また、木の大きさを実感してもらうために、現地の方に伐倒していただくことがあります。


木を意図した方角に倒すには、方法があります。
その一つが、この「受け口」

丁寧に何度も方向を確認し、残す木を傷つけないよう、注意深く伐倒します
(チェンソー等は、子どもはもちろん、講習を受けていない方には危険なものですので、現地の皆さんにご協力いただいています)

 

この時、前年に皮を剥いた木を伐倒していただきました。

成人男子なら、肩に担げる程度にまで水分量が減っているのです


私たちの活動に参加してくださる方は、大半が、農作業や森林での作業をしたことのない方ばかりです。

 

手ノコを引くと、ふわっと立ち上がる木の香りに、驚きの声が上がります。

間伐とは、木の成長に合わせ適正に間引いていくことです。
しかし様々な要因で、その手入れが不足している森があります。

私たちは、地元の方のご指導のもと、それらの森で活動をしています。

夏場の、木が水養分を吸い上げている時期、木の皮を容易に剥くことが出来ます。

私も初めて体験したときは、本当にびっくりしました!
そして、その後、深い想いが胸に広がったことを覚えています。
何十年も育ってきた木の声に耳を傾けなくては、と感じました。

私たちは、間伐とはいらない木を間引くもの、とは考えていません。
より良い木を残すため、それ以外の木に次の活躍の場を与えることだと思っています。

 

中山間地域での活動を通して知り合った仲間と、これからは住んでいる場所を越えて繋がり合っていくことが双方の地域のために必要だと考え、特定非営利活動法人 ひと・まち・これからを設立しました。

私たちは、ご縁の繋がった地域で現地の皆様のご協力をいただき、その地域に伝わる知恵を学ばせていただいています。

当初は、「相手のために」「山のために」と考え活動をスタートしましたが、気がついたら、元気をもらっていたのは、私たちの方でした。

山の皆様からは「町の人が来て、自分たちの活動に参加してくれると、張り合いがある」「子どもが来てくれると嬉しい」と有難いお声をいただいています。


どこに住んでいても、誰もがしなやかに生きる力を発揮し、これからのことを考えて毎日を過ごしていきたいと願っています

自分の吸っている空気
自分の飲んでいる水
自分の食べているご飯 が 

どこで どのように作られているのか一緒に探してみませんか?

団体支援

この団体のサポーターになって活動を支援しよう!

支援する

!! 注意 !!

こちらの団体支援はプロジェクト支援とは違い、毎月支払いの継続支援となりますのでご注意下さい。
詳しくはコチラを参照ください。

団体支援

この団体のサポーターになって活動を支援しよう!

支援する

この団体について

  • 団体名称
    NPO法人 ひと・まち・これから
  • 代表者氏名
    佐治  真紀
    佐治  真紀 代表者写真
    私たちは、五感を使った自然体験を通して、しなやかに生きるチカラを育むことを目的に活動しています! 活動を受け入れてくださる地域の皆様とのおつながりを大切にしています
  • 活動流域
    矢作川流域
カワサポ団体募集!
カワサポ地域ーパートナー募集!