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団体名称一般社団法人 あしもとテラス
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代表者氏名岡本 淳美
こんにちは、一般社団法人あしもとテラスです。
地域おこし協力隊として小菅村へ赴任したメンバーを中心に、任期を過ごしたあとも、地域活性に取り組みたいと立ち上げ、協力隊の枠にとらわれずにいろんな人といろんなことを、いろんな場所でやっている団体です。
(小菅村の風景)
小菅村では
地域資源を活かした特産品開発
旅行企画やプログラムの実行
環境教育や自然体験
を主にやってきました。
いまでは、小菅村に限らず、いろんなところで、いろんな地域の、いろんなことをやらせてもらっています。
たとえば小学校でビオトープを作ったり、出張で出かけていって自然体験の授業をやったり、小菅村ではない地域での特産品開発をしたり、地域資源発掘などのコーディネートをしたり、いろんなことを、いろんな人と繋がりながらやらせてもらっています。
「あしもとテラス」という名にこめる思い
「あしもとテラス」という名称には、思いを込めました。
・地域とヒトのあしもとに転がっている物語を照らす
・地に足付けて頑張っている人の生きる姿に光を当てていきたい
・関わってくれる人と共に、進もうと思える一歩を照らせるような商品やサービスを提供したい
「地域おこし」と「地域のこし」の両方が大切で、それをおこなっていこうと思いますが、まずは、その地域とヒトのあしもとを見つめなおすと、そこにしかない物語が見えてくると思っていますし、それこそが大切だと思っています。
そんな思いを込めて名付けて、地域活性化に関わる取り組みをしていこうと考えています。
小菅村から始めたいこと
いろんな地域があるけれど、まずは小菅村からはじめました。
何をしてきたのか。
・地域資源を活用する特産品を開発し、地域のストーリーを生み出す。そのストーリーには障がい者なども入ってもらい、ひとつの商品から広がる物語で地域活性に取り組む。
たとえば小菅村では、多摩川の源流域として名高い水資源を活用する「多摩川サイダー」や、森林資源を活用するソーセージなどのような新たな特産品を作る。工程内に障がい者や高齢者など、いろんな地域の人に関わってもらう。その特産品そのものとそこに込めたストーリーを教材として、水や川、森林、人と人、ヒトと自然の関わりなどの大切さを知ってもらう環境・社会教育をおこなう。
こういうサイクルのモデルが作れればいいと思っています。
(我々が手掛ける商品には同一のSAVE WATERマークを貼付しています)
・ヒトと自然の関わりによって生まれる技術や知恵、道具を生み出す、おじいちゃんやおばあちゃんの考え方や生き方を残していく
(地域の魅力を伝えようと、こういう着地型ツアーも企画・実施します)
産声を上げたばかりですが、ヒトと地域のあしもとに光を当て、見えてきた物語を紡いでいって、進むべき道を照らせるように、地域と環境を守っていくために、小菅村から生まれた私たちの挑戦をいろんなところでつづけていきます。
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この団体について
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団体名称一般社団法人 あしもとテラス
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代表者氏名岡本 淳美