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団体名称NPO法人 みんなの未来かいたく団
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代表者氏名児島 一平
一緒にDASH村的エコビレッジを創っていきませんか??
その為の仲間と資金を募集しています。
現在河内長野の耕作放棄地約3000坪を拠点として開拓・開墾・農地づくりを中心とした活動をしてます。
そこでは「自然と都会人」とをつないだり、自然や農に触れるイベントや取り組みをおこなっていきます
今後は富田林や河南・能勢・丹波篠山など、大阪近郊(一時間圏内)の耕作放棄地をどんどん再生していき、活動拠点を増やすとともに、それらの活動や農を通じた人・物の再生事業を展開していきます。
みんたく団を作ったおはなし
私は高校時代、ひきこもってました。幸いなことに大学では回復し、現在はリサイクルショップを経営してます。
しかし、多くの人がそうであったようにリーマンショックや東北震災などを境に「このままでいいんだっけ?」と自分の生き方について深く深く考えました。
ふと、世間を見渡してみると、息が詰まってしまいそうなほどの閉塞感を感じる社会がある。
自分がひきこもりの時に体験した様な、「未来に希望を持ちにくい」「生きがいを感じにくい」空気が現在の社会に蔓延している様に感じる。。。
この閉塞感の正体は一体何なんだろう??
様々な情報を集め、自分自身の感性を研ぎ澄ませると、色んな問題の根源に「行き過ぎた資本主義・貨幣経済」というテーマを感じる。。。
そして、これとは違う軸を作ろうと考えると「農・食」というテーマに行き着く。。。
そんな時に出会ったのが、岡山で「棚田再生」をおこなっているグループでした。
耕作放棄地を再生し、そこに「農」を軸としたエコビレッジ的コミュニティをつくりあげていく・・・
これだ!!と思いました。
「耕作放棄地再生」+「農」=「トチの再生」にその答えがある!!
そして、自分自身の原体験である「ひきこもり」。
彼らは訳あって現在の一般的社会に馴染んでいけないだけで、本来は感受性・創造性の高い、社会的にも有用な人材なんです。
ひきこもりも活躍できるコミュニティを作る!!「ヒトの再生」をやっていくんだ!!
そして現在の私の本業であるリサイクル、つまり「モノの再生」。
これも合わせて複合的にアプローチすれば、現実的な形で様々な問題が一気に解決できるのではないのだろうか??
それが、「日本再生コミュニティ」という事になっていくのでは・・・??
こうして、2014年1月に「みんなの未来かいたく団(みんたく団)」は生まれました。
みんたく団ではこんなことが出来ます!
・自分の居場所と活躍の場があります!
・広いスペースがあるので色んなチャレンジができます!
・開墾や農業の体験ができます!機具の扱いにも慣れます!
・山菜や農作物の無料持ち帰りができます!
・アウトドアイベントやレアなイベント体験ができます!
・自然の中で適度な運動をし、ストレス解消ができます!
・社会貢献活動ができ、気持ちがさわやかになります!
・ビジョンや理念を共有できる「仲間」が沢山できます!
<ユンボで耕作放棄地を開拓中>
<収穫された白菜>
<収穫された白菜で作った、白菜の塩豚レモン鍋!>
みんたく団ではこんな仲間を募集しています!
・アウトドア活動が好き
・社会貢献活動に興味がある
・「開墾」に興味がある
・「農」や「半農半X」に興味がある
・「自給自足」に興味がある
・「持続可能なコミュニティ」に興味がある
・何か挑戦してみたいけど、スペースが無い
・今の社会やその未来に閉塞感を感じている
・ニート・ひきこもり(予備軍も含む)
・みんたく団のビジョンや理念に共感あるいは興味がある
みんたく団の活動に興味を持たれた方で一緒に活動して頂ける方はご連絡下さい。
「とても共感するけど時間がない!」という方は、是非私達の活動をご支援ください。
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!! 注意 !!
こちらの団体支援はプロジェクト支援とは違い、毎月支払いの継続支援となりますのでご注意下さい。
詳しくはコチラを参照ください。
団体を支援してくれた人たち
The Foundation in the Kingdom of Saudi Arabia supported by the symbol of the Tenryu River さん 2019/01/27
この団体について
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団体名称NPO法人 みんなの未来かいたく団
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代表者氏名児島 一平
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The Foundation in the Kingdom of Saudi Arabia supported by the symbol of the Tenryu River さん 2019/01/27
応援しています!
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