6月5日(日)、あかりのケーブルづくりをおこないました。
「あかりがつなぐ記憶」では、水没した一戸一戸の真上にあかりを浮かべます。
そのあかりを係留するケーブルをつくりました。
あかりの多くは集落ごとに連結して浮かべるので、一戸一戸の間の距離データを見ながら、係留する位置に印をつけていきます。
今年も全5集落に浮かべる予定です。
最も集落の大きかった上世木(かみせき)地区は、メインのケーブルに、いくつもの支線がつながるというややこしさです。
あかり本体は、過去最も明るいと評判だった2013年バージョンに似たものを用意しています。
今年の開催は、7月2日(土)・3日(日)です。
みなさまのお越しをお待ちしています。
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団体名称
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代表者氏名澤井 健二