東海スポーツフィッシングクラブ(TSFC) カバー写真

2017/11/22

もうすぐ発眼卵を放流してから一ヵ月。
今年は段戸川でのデータを色々とらねばならないため、今週もチェックに行ってきました。

みな順調に育っています!
先週より少しサイズが大きくなり、透明だった稚魚の色も少し濃くなってきました。

そして、今自分の中で見極めたい「いつ稚魚を川に放流するのがベストか?」という問題。

結論としては、1ケース250個くらいのゆったりとした環境で2月くらいまではおいておき、さいのうが全てなくなった後にケースから出して放流するのが一番良いとは思っています。

ただし、今回のように放流数が多く、1ケースたりの数が多いと、死卵が発生すると全滅の恐れがあります。

今日チェックした中にもこんなのがありました。

流れが最もとまっている場所に位置するBOXでしたが、このように死卵からカビが生え、固まってしまいます。
ほおっておくと全滅するかもしれません。

こういうのはきちんと死卵を除去して、流れがある場所に配置しなおします。

さて、今回は本流にも少しBOXを移動させてみます。
そもそも、1ケースに適正な量が入っている場合、本流でも支流でも最初から最終的に放流したい場所に配置した方が手間はかかりません。
(個人的には、手間はかかっても毎週見に行きたいというのはあるんですが(^^;)

ただし、支流は良いとして、本流はそれが出来る川と出来ない川があります。
段戸川も雨がふるとかなり増水します。このため、ワンドなど地形的によい場所がない場合、最初からBOXを本流配置すると流されるだけです。

幸いに、ワンドとなっている良さげな地形があるので、今回はそこに2ケースを移動させてみました。

一つ目。
増水しても大丈夫そうなワンドで、かつ一応流れ込みにもわりと近い場所に配置しました。

中に入れる稚魚の数も少なめにしています。
今夜からの強い雨を切り抜けれるかなー。

2つ目。
こちらは増水してもおそらく大丈夫な場所ですが、あまりに流れがない場所なのが心配。

こちらも1ケースにいれる数は少なくしているんですが、大丈夫かな?

来週、再チェックです。

これがOKであれば、段戸川では来年以降は最初から本流にも配置してしまおうと考えています。

今年より更にたくさんBOXが必要ですが・・・


//最後に、C&R区間設立の検討や発眼卵放流に関する取り組みを推進して下さっている名倉川漁協様に感謝です!

  • 団体名称
  • 代表者氏名
    田中 五月
    田中 五月 代表者写真
    私達は釣り人視点で全国各地の漁協と協力して、たくさんの魚がいる川を作っていきたいと考えています。 楽しく釣る、プラス少しでも良い川を残していきたいと考えている方、是非一緒にやっていきませんか? ルアー、フライ、テンカラ、鮎釣り、餌釣り、川での釣りであればジャンルを問わず、ご参加お待ちしております!
  • 活動流域
    矢作川流域

この団体について

  • 団体名称
  • 代表者氏名
    田中 五月
    田中 五月 代表者写真
    私達は釣り人視点で全国各地の漁協と協力して、たくさんの魚がいる川を作っていきたいと考えています。 楽しく釣る、プラス少しでも良い川を残していきたいと考えている方、是非一緒にやっていきませんか? ルアー、フライ、テンカラ、鮎釣り、餌釣り、川での釣りであればジャンルを問わず、ご参加お待ちしております!
  • 活動流域
    矢作川流域
カワサポ団体募集!
カワサポ地域ーパートナー募集!