さて、本日は発眼卵放流をさせて頂けそうな場所の現地調査です。
・放流に適した2-3m程度の支流はあるか?
・現在の本流の魚の棲息密度はどんなものか?
・川の渓相はどうか?
などなど、気になる点を調査しました。
魚がいるかの調査は、要はテンカラですね。
調査とはいえ、楽しや。
これは下流部。
なかなかダイナミックな渓相が続きます。
アマゴはほぼいないですが、これからのやり甲斐を感じます!
上流部は岩はゴロゴロしているものの里川の雰囲気に変わってきます。
里川に周囲の風景。
色とりどりの花が咲いており、なんとも幻想的。
こんなところに、アマゴが多数いる川を作れると最高です。
さて、肝心の支流調査。
3本、見たい支流があったのですが、この写真の支流は勾配が急で、なんだか田んぼの用水路の雰囲気です。
稚魚が隠れる場所が少なく、増水時には流されてしまいそうなので却下。
暗くなりすぎて写真がとれなかったのですが、最後に見た支流が渇水時にも枯れない程度の流量があり、川幅も2-3mとちょうどよく、増水時の隠れ場所と餌もあるように見えました。
今後も要調査です。
実際に現地を見ることで、更に燃えてきました!!
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団体名称
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代表者氏名田中 五月
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